50歳からの無謀


これから極めて無謀な人生の旅に出ようと
考えているのだがいかがなものか

でも、いい年をしてもう遅いとか
程を弁えよなどとは言ってほしくないのです

これからもまだやりたいことが沢山あるのです
夢と希望を未来のカバンいっぱいに詰め込んでも
足取りは軽く、 心は少年時代の草野球

先の計画や 勝敗より いま
やりたくてどうしようもない気持ちが
胸の中を飛び跳ねて汗をかき、転げ回る

たとえ悪くても、グレてても、
力任せに仲間とつっ走った真夜中のハイウェイ、
ネオンの明かりよりも、本気で生きた真の輝きが、
胸に眩しく、いつも鼓動がライブで歌う

あの頃は、あの頃は・・・
いや、いまだって眩しい程に輝いてきている
えっ、どこがって、それは聞かないでねっ

まだまだ若いつもりでいるから
いま、やりたいことを仕事にしようとして
何がわるいのかと憤りを感じており
夢見る人を軽蔑する、意地悪で冷ややかな目も、
敗北者の妬む歌声に、ハモるための
鋭い口も、耳も、持たぬようにしておこう

他人や、世間や、環境にも、運命にも、
見放されたと至らない努力を言い訳に
自ら夢を捨てて
叶えなかったことの後悔を、舐めるように慰め合う
厭世観の恋人にもなれず
潔く諦める勇気もないのだから
貪欲な程に、食らいつくしかないのです

振り落とされても、蹴られても、
忍耐強くチャンスを窺うつもりです

誰もやらないのであれば
私が先に、実現させて頂きます

成功の暁には、どうぞ皆さん
どんどんマネをして、ついてきてもいいですよ

50歳でも、無謀でも、人生の旅は、
まだまだ途中。
   

2019. 7. 8. No,985 masayuki ohsumi 



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